ロマネコンティの香りがするかもしれないワイン
この前の日曜日は、実家からさらに奥に入った広島県の県北のワインのお店に行ってまいりました。
その道中にあるパン屋さんで、まずはbreakfast&lunchを購入。
神石高原町にあるパン屋さんです。若い夫婦でやってるようです。おいしい。いろいろ地元のお酒(神雷)やお米を使って、工夫していておもしろい。
近くに行くことがあったら是非お試しあれ。
さて、おなかも落ち着いたのでいざワイン購入に。
昨年初めて11月ごろにローカルテレビで紹介されたのを見て購入に。
目的は、今週末にあやさん父が育てた落花生を収穫する予定。そこであやさん家で収穫祭をやることとなり、あやさん母が楽しめる白ワインを。
落花生は畑から抜いてみないとはたして成長しているかわからないのですが、あやさん姉も茹で落花生を期待しているようなので、祈るのみです。
そしてもう一つは以前同じ会社にいた人たちとBBQを来週開催するので、それに合うワインを。
というミッションをもって到着。
福山市から約一時間半の山奥です。
店主は奥様でソムリエ。旦那様は行政書士。さらに大農場。
古い家の中に横たわるワイン・ワイン・ワイン。
ネットでは全く販売せず、お客様に直接話を聞いてベストなワインを進めてくれます。詳しいワインの本を見せながら説明。
今回のわれわれの要望。白と、BQQに会う赤、そしてBQQの食前酒用。
それぞれに個性があるようです。あまりワインを飲まない私ですが、聞いてるだけで結構楽しい。。
そして今回購入決定したのがこの3本。☟
ロマネコンティって言う名をお聞き及びのかたも多いと思います。実は私全く知りませんでした。
買ったのは当然それではありませんが、写真左端のやつは、そのロマネコンティを作った樽を使用して熟成させたワインとのこと。(ロマネコンティは安いやつでも5万程するみたいです)
私はウイスキーは少し興味があって、マッカランが大好き。マッカランはこれと同じようにシェリー酒の樽に入れて寝かせるんです。独特の甘い香りがして。。。
それでこの”ロマネコンティの樽”という響きに心を奪われてしまいました。
はたして舌も奪われるでしょうか。
店主のソムリエの話だと、ツウの間では大変人気で、通常の店ではすぐに売れてしまうそうです。
ここはそう、ネット販売もなく、大田舎で、ほぼ口コミですから。
今週末・来週末はおかげで楽しいパーティになりそうです!
お彼岸はやっぱりおはぎ
今日は彼岸の中日です。
本来なら実家に帰ってお墓参りをすべきところではございますが、本日はお許しいただいて、家でおとなしくしております。
午前中髪を切りに行っている間に、あやさんは自分の実家でおはぎづくりを手伝いにいっていました。
そして今年もあやさん’S Mother作の おいしいおはぎをゲットしてきてくれました。
☟
今年も、う~んとデリシャスな出来栄えでした。
お母さんありがとうございます。
おはぎとぼたもちの違いってなんだろう?
って子供のころ考えたことがありましたが、我が家ではおはぎという言葉は使わずいつもぼたもちでした。しかも、こしあんではなく、粒あんでした。
一晩たって、少し硬くなったぼたもちに砂糖つけて食べてたような気が。。。
あま~
子供心には、粒あんでつくったのがぼたもちで、おはぎはこしあんで作った、ちょっと上品なものっていうイメージだったんです。
ちょっとググってみましたがどうも、諸説ありすぎてわきゃわからんって感じです。
粒あんがおはぎで、こしあんがぼたもちというところもあれば、春の彼岸と秋の彼岸で分けてるとこもあるそうで。。。
まあ、どっちにしてもおいしいんで、いいんですが。
最近はあやさん母の手製のこしあんバージョンがもっぱら主流です。
さて、暑さ寒さも彼岸までっていいます。ほんとうに朝晩は少し寒いくらいになってきましたねえ。昼間はまだ少し汗ばむときもありますが。
食欲の秋・読書の秋・スポーツの秋と、楽しむことがいっぱいです。
みなさまも、精一杯今年の秋を楽しみましょう!!!
そしてくれぐれも、私たちをこの世に存在させてくださったご先祖様に感謝を忘れないようにせねば。
読書の秋・村上春樹
秋の夜長は読書がいい。
先日、某国営放送のニュースにて、フラリーマンなるものが紹介されていました。
働き方改革の被害者の男性諸君が、夕方6時にオフィスを追い出され(うらまやし~)あまり早く家に帰るわけにもいかず、家電量販店やら公園やらカフェやらで自分の時間を過ごす人のことらしい。
実は私も今日はちょこっとフラリーマンをしてきたんです。
仕事の合間にふと、無性に読書がしたいって思い始めてしまい、これは秋がやってきているせいだ!
とかってに読書の秋を感じたのです。
さて、では何を読もうか。
最近は、青空文庫(スマフォの無料配信本・著作権が切れている本です)にて、夏目漱石の”坊ちゃん”を読んだとこでしたが、どうも私には今一つ合わなかったみたいで。。。
そこで、そうだ!久しぶりに村上春樹じゃあ。
と思い立ち、”1Q84”以来の購入に本屋へGO!
それで、ちょこっとフラリーマンをしたってわけです。
旬なのは”騎士団長殺し” ではありますが、まだ文庫本は出てない(おそらく)はずなので、ここは”色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年”で行こう。
最近は出張で新幹線にってことがほとんどないので、これは夜な夜な寝不足気味での読書となりそうです。
まあ、秋の夜長ですからねえ。
さて、どのくらい楽しませてくれるのか。わくわくです。
そういえば、全く関係ない話ですが、あやさんのお姉さんがまたまた手作り指輪を作ってくれました。
前回はチャームを作ってくれましたが、今回はさらに進化したバージョンです。
むむむ。手が込んでる。
あやさん曰く、”わしゃあ絶対、ようせん” とのことです。
確かにむりでしょう。
しかし大したもんです。
おねえさんありがとうございます。
サンフレ降格圏脱出。。&カープ優勝かな?
今日で久しぶりの三連休が終わりとなります。
土日は日本全国台風で大変だったようです。私の住んでるところは、大きな被害はなかったようですが、他の場所では被害にあわれた方もまたたくさんいらっしゃるようで00す。
今年こんなこと書くのは何度目でしょうか。どうもいろんなことで、地球の振り子が大きく振れているような気がします。自然だけではなく。
でも振り子は必ず反対方向にも振れるんで、悪いことばかりじゃないはずです。
必ずいい事もあるはずです。
そうそう、いいことと言えばサンフレッチェがJ2降格圏を脱出しました。
バンザーイ!!!
でもこれも、サンフレが脱出したということは、降格圏に落ちたチームもあるわけで、そしてそのチームのサポーターには申し訳ないです。
でも、それはそれでひとまず喜びましょう。
実はその試合を土曜日に広島に見に行きました。台風接近で雨が心配でしたが、大したこともなく。サンフレの試合まで、カープの優勝M1状態のラジオ放送を聞きながら。
カープは残念でしたが、サンフレはやりました。今年度目の観戦でやっと勝利。
駐車場からスタジアムまでのシャトルバスは運よくサンフレバス。
広島ですからお好みつまみにビールです。
試合は1-0のきわどい試合でしたが、なんとか踏ん張って勝ち点3をゲット!!!
今日はこれからカープの優勝シーンを観戦です。
もちろんビール付で。。。
秋の気配とぐうたら夫婦
秋の気配
というオフコースの歌がぴったりな感じになってきました。
なんとも悲しい歌ではございますが、心にしみてきます。
さて、そんな秋を少し感じる様になってきたせいでしょうか、昨日は近くのスーパー銭湯にあやさんと行ってまいりました。
家から歩いて15分ぐらいのとことにある、天然の冷泉です。
先週は土曜も仕事だったんで、のんびり風呂入って昼間っからビール🍺じゃあ!
ということで一回目の風呂上がりに乾杯🍻❗️
うまい😋
なぜか知らねど、お天道様が高いうちから飲むビールはほんとうにうまいです。
そして2度目のお風呂で、流し湯でうとうと。
幸せじゃあ〜
結局銭湯で♨️4時間近くつろがしてもらいました。
ほんとにぐうたら夫婦じゃあ。
でも案の定昼間のお酒は、きく〜
家に帰って、1時間ほど睡眠。
でもなかなかゆっくりしたいい1日でござりました。
みなさまも是非ぐうたらな1日を。
たまにはいいですよ〜
湯豆腐が恋しくなる季節に。
先週は、カープの方はマジックが付いたり消えたりとパットしませんでしたが、サッカー日本代表はやってくれました。
元サンフレッチェ広島の浅野君が先取点!!!
そしてガンバ大阪の井手口君はよかったですねえ。半端なじゃない運動量と思い切りの良さ。広島に欲しい。。。
さて、朝晩めっきり過ごしやすくなりました。今まで夜は窓全開で寝てたんですが、ここのところそれだたと朝ちょっと寒いって感じるように。昼間はまだ日差しはきついですが、日陰にはいると秋の気配を感じますねえ。
そこで昨日は、湯豆腐にしようってことになりました。以前から家の近いところで、あの「と~ふ~」って聞こえるラッパ(?)の音をスピーカーから出しながら車で売り歩いている豆腐やさんが気になってました。
いつも近いようで少し遠いところにいるんで、なかなか買うことが来ませんでしたが、昨日はたまたま車で買い物の帰りに見つけ、「今日は絶対ゲットするぞ~」と思い、最後はストーカー状態でやっと呼び止めて、購入に。
”今夜は湯豆腐じゃあ” と心で叫びながら。。。
なんでも九州の佐賀県の会社らしく、福山に営業所があって8人で倉敷ぐらいまで回ってるらしいです。
どういったとこが古式なのか、何が違うのかなんてことを聞けばよかったんですが、まあ、食べてみればわかるだろうということで、いろいろと購入。
湯豆腐用の絹ごし豆腐二丁(一丁はあやさんの実家に)、豆乳プリンのごま味と抹茶味、それに濃厚だという豆乳。さらに写真はないですが、絶品とおすすめの餃子も。
&豆腐のさつま揚げっぽいやつ。
なんでも、中国の大連出身のおばさん曰く、中国ではいつも豆乳を8対2に水で薄めて、それに少しお砂糖を入れて一度温め、それを冷やして毎朝飲むとのこと。それだけ濃いのでしょう。また、豆腐もですが、豆乳自体が結構メインの食材のようです。
一度やってみてまたご報告いたします。
そして昨日は、まず帰って美味しいコーヒーを入れ、豆乳プリンを食べ比べ。風味はごまに軍配かなあ。でも食べ進めると、わたしゃあ抹茶が良かったです。結構濃厚。
さて、肝心の湯豆腐のお味は。
飛びぬけてうまい!ってほどではないですが、いい感じの濃厚さで、飽きない感じ。少し甘みがあるような。。。
とういう感じでございます。
今日は夕食の時に、餃子と豆腐薩摩あげを賞味させてもらいます。
そうそう。お値段ですが、豆腐一丁200円ほど。他の商品と合わせて評価したいと思います。総合敵にありって感じになったら、また追っかけて買いに行きます。
今夜は餃子と薩摩揚げをあてに一杯じゃあ!!!
そして窓の外ではツクツクボウシが最後の頑張りを見せて鳴いています。
収穫の時
ついに我が家のlittle farm (と呼べるような代物ではまったくありません。ただ鉢植えしただけですが)の収穫の時を迎えました。
ほぼ日本の裏側からはるばるやってきたとまと君。我が家にも実りました。
大きさはゴルフボールを少し大きくしたぐらい。
早速朝食にスライスにして、あやさんと半分づつ。一瞬でなくなりましたが、なかなか甘みも強く美味しゅうございました。
写真の通りもう一つぶら下がています。まだ黄色い状態なので申し少しかかりますが、たのしみに待っておくことに。
さて、実は私の生まれた広島県の神石高原町に、豊松という場所(平成の大合併前は豊松村という村でした)があり、そこは現在とまと栽培の産地になってるようです。
あの桃太郎っていう品種で、500Mの標高で寒暖差が激しく美味しいとまとになるようです。
たしかに私の家も母親が桃太郎って品種のとまとを作っていて、昔友人が泊りに来て食べたところ甘さにびっくりしてました。
まあ当然完熟を畑からとってきて食べるんですから、それだけでも違いますよね。
そういう意味では我が家のとまとも、品種は桃太郎ではありませんが、完熟取り立てを食したわけですから、うまくないはずはない!
そう、毎朝水をあげて(たいていあやさんですが)愛情たっぷりに育てたんですから。
さて、トマトと言えばトマティーナ。
スペインで8月に開かれるとまと祭りです。どうもイタリアでもあるみたいですが。。。
トラックから広場にトマトが投げ出され、それをだれかれ構わず投げつつける。
確かにストレス発散にはなりますねえ。
でもちょっともったいないきもしますが。。。
貧乏性ですかねえ。いや、”食べ物は大切にせにゃあいけん”と母親もいってましたし。
でも一度やってみたいですね。世界一周旅行の計画のひとつに入れておこう!!!