逆境でこそ自分の基本にもどれ!(森保一)
今日はいつもの夜のサッカー練習の日でしたが、日本代表の試合もあり気になりながら練習。終わって帰ってみると前半終了で1-1 すぐにシャワーを浴びてテレビの前に。
あやさん作成のニュー麺食べながら観戦。今日は休肝日のためビールは無し。
しかし試合は。。。なんと最終予選の初戦で負けると、ワールドカップに行ける確率は0%だとか。😢
過去5大会のWorld Cupのアジア最終予選で、初戦に負けたチームは一度もWorld Cupには行けなかったんだそうです。そのチームに該当するとのこと。5大会連続で日本は出場していましたから、どこかで大丈夫だろうという気がファンの私の気持ちにもあったような気がします。でもまだ1試合終わっただけなので、次を応援しましょう。
でもカープはサヨナラ勝ち!
勝負事には勝ち負けはつきものです。先日の吉田沙保里さんの敗戦のときにも書きましたが、100回勝って喜んでいるとき、100人の人が泣いている。(サッカーの場合は最低でもその11倍はいます)なので、今日の負けからしっかりと学んでほしいですね。浅野君のシュートも入ってたと思いますが、やはりシュートミスでもありました。浅野君が悪いわけではないですが、神さまが与えた試練だとおもって、奇跡の最終予選突破といってほしいものです。
月曜日にサンフレッチェ広島の森保監督が”プロフェッショナル仕事に流儀”に出てました。毎年毎年スター選手を引き抜かれながら、4年間で3度もリーグ優勝したんです。その森保一監督はあのドーハの悲劇の時にピッチにたっていました。私もテレビで観戦してたんです。
そこから這い上がって来たのが森保一監督です。
彼の、プロフェッショナルとは?の答えは、
「逆境でこそ自分の基本にもどれ。地味に基本にもどってやり続けることのできる人がプロフェッショナル」
と言ってました。
いいですねえ。いろんなことにあてはまることのような気がします。基本。それはいろんなことの、普遍的なことではないかと思います。真理という言葉にもつながるようなことではないでしょうか。
すごくサッカーを教えるのがうまい(プレイもすごいうまいけど)人がいて、いつも言ってたのが、”止めてける””首を振れ”(まわりを見ろということ)”人につけ”(ディフェンスの基本)の3つでした。ミスをしたときは必ずそのどれかが欠けてました。私にとってのサッカーの基本はこれですねえ。
今日はサッカー代表の敗戦というショッキングな夜だったので、ついついこんなことを書いてしまいました。
さすがに疲れてきましたので、もうおねむの時間が来たようです。
それでは皆様おはすみなさい。
明日も元気に笑顔で楽しくすごしましょう!!!
そして逆境にはまず基本!