一日の終わりに反省はしない。だって気持ちよく眠りたいですから。
昨日書いた、大学時代の先輩のお嬢さんが結婚するっていう話しの続きです。
今日、披露宴に送る祝電を打ちました。
電報なんて打つのかなり久しぶりなので忘れてましたが、以前は電話でNTTにかけて、名前やら時間やら言わなくてはならなかったですようねえ。それと一番嫌だったのが、定型の文ではなく、自分で考えたオリジナルの文を載せたいときに、口頭でいわなくちゃいけないのがなんとも恥ずかしかったのを覚えています。
でも今は全部WEB上で入力していくだけで済むんですねえ。しかもかわいいぬいぐるみなんかをつけても、以前よりそんなに高くないんですから。N〇Tさん儲けてたんだ~。
その祝電の文もなかなかいい内容がかけました。われながら結構いけてるんじゃない?って思ってます。ひょっとすると披露宴で読んでくれるかも。
今度先輩に会った時に話しが出たらうれしいですね。
その中に書いた一文が、以前紹介した気もしますが、えらい人が言った、
「人生は短い。恨んり憎んだりしている時間は無い。できるのは愛することだけだ」
でも、”恨んだり憎んだり”っていう言葉はちょいとめでたい席では。と思い、”けんか”という言葉に変えました。
時々こういった、先人の意味のある言葉がしみてくる今日この頃なのです。昨日から、以前一度読んだ、ニーチェの言葉をまた再度読み直してます。
深いですよ。ほんとうに。このニーチェの言葉の3番目に出てくるのが、
”一日の終わりに反省しない”です。疲れている時にその一日を反省しても、自分や他人のアラが目について、不快で暗い結果になるからだそうです。確かに夜寝るときに反省しても気分は良くならず、かえって寝れなくなったりしますもんねえ。
なので夜は反省しないことにします。
そうそう。今日は広島カープはCS連勝です。
我が家では昨日から、先日買ったカープの人形をテーブルに置いて勝利を祈ってます。
そうです。台座まで与えてます。
明日も応援ヨロシクです。