かん吉めがね

日々の出来事を書きながら、たまにはいつもかけてる眼鏡をはずして、気づいたことを少しづつ書いて行こうと思います。

収穫の時

ついに我が家のlittle farm (と呼べるような代物ではまったくありません。ただ鉢植えしただけですが)の収穫の時を迎えました。

 

とまと。南アメリカ大陸のアンデス山脈地方が原産だそうです。

ほぼ日本の裏側からはるばるやってきたとまと君。我が家にも実りました。

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大きさはゴルフボールを少し大きくしたぐらい。

早速朝食にスライスにして、あやさんと半分づつ。一瞬でなくなりましたが、なかなか甘みも強く美味しゅうございました。

 

写真の通りもう一つぶら下がています。まだ黄色い状態なので申し少しかかりますが、たのしみに待っておくことに。

 

さて、実は私の生まれた広島県の神石高原町に、豊松という場所(平成の大合併前は豊松村という村でした)があり、そこは現在とまと栽培の産地になってるようです。

あの桃太郎っていう品種で、500Mの標高で寒暖差が激しく美味しいとまとになるようです。

 

たしかに私の家も母親が桃太郎って品種のとまとを作っていて、昔友人が泊りに来て食べたところ甘さにびっくりしてました。

まあ当然完熟を畑からとってきて食べるんですから、それだけでも違いますよね。

そういう意味では我が家のとまとも、品種は桃太郎ではありませんが、完熟取り立てを食したわけですから、うまくないはずはない!

そう、毎朝水をあげて(たいていあやさんですが)愛情たっぷりに育てたんですから。

 

さて、トマトと言えばトマティーナ

スペインで8月に開かれるとまと祭りです。どうもイタリアでもあるみたいですが。。。

 

トラックから広場にトマトが投げ出され、それをだれかれ構わず投げつつける。

確かにストレス発散にはなりますねえ。

でもちょっともったいないきもしますが。。。

貧乏性ですかねえ。いや、”食べ物は大切にせにゃあいけん”と母親もいってましたし。

 

でも一度やってみたいですね。世界一周旅行の計画のひとつに入れておこう!!!