ピーベリーというcoffee豆
昨年末ごろオープンした、翠(midori)というcoffee豆の販売店。
最近ここでよく豆を購入。
その場で、豆を焙煎してくれるんで、焙煎したてのものを購入できます。
焙煎を待っているあいだに、いつも違った銘柄をドリップしてくれて飲ませてくれるんですね。
その時に色々とcoffeeの入れ方や保存等をていねいに教えてくれるんで、気に入ってきてます。
今回の試飲は、カフェイン抜きのcoffee。初めて飲んでみたんですが、確かにコーヒーの味はしますが、確実に何かが足りない。
舌の前側部分だけで味を感じる。物足りない。でも、妊婦さんなんかにはあまりカフェインをとれないため、これで我慢しているようです。
あやさん曰く、今日はたくさんcoffee飲みすぎたけど、最後にもう一杯のもうかなという時には、ありかも。とのことでした。
そして今回の購入銘柄は、グアテマラ産のピーベリーというやつ。
豆の大きさが通常のものに比べ、二回りほどちっちゃい。かわいいやつです。
少し酸味があり、でもバランスのいい味。チョコ系のお菓子ともすごく相性が良かったです。
調べてみると、ピーベリーというのは通常の豆ではなく、ごくごくまれな異常な形のおまめさんらしいです。普通はcoffeeチェリーの中に二つのおまめさんがあるらしいんですが、それが一つしか無いのだそうで、希少価値のあるものとのこと。
ですので、いろいろな銘柄のピーベリーというのがあるのです。
また、今日仕入れた情報によると、以前coffee豆は冷凍にしておくと香りや風味が保たれるって聞いてたんで、そうしてたんですが、違う見解も当然ながらなるようで、ここの店主曰く、焙煎したての豆であれば、密封容器にいれておけば1か月は常温で美味しく飲めますとのこと。冷凍にしておくと、いざ豆を挽いて飲むときはやはり豆の温度がかなり低く、90度前後のお湯でドリップすると温度が下がり味が変わってしまうんだそうです。
今までず~っと冷凍してたのに。。。。。
でもたいてい豆で買ったcoffeeは休日しか入れないので、休日に飲む分だけ前日に冷凍庫からだして常温にしておくという手間をかければ、ベストなのだということが判明しました。
さて、この手間が続けられるかどうか。
まちょっと頑張ってみます。