神々の国の首都/小泉八雲 について
今日からお盆やすみ。
5日間の連休ですが、本日はマツダスタジアムに野球観戦予定です。
昨日はちょっと打ちすぎ。その分今日に残しておいてほしかった~
今日は巨人は菅野だし、打てんだろうなあ。
サンフレも同じく広島のエディオンスタジアムで長崎とピースマッチ。
原爆が落とされた広島と長崎のゲーム。
前回の長崎でのゲームは遠征に行って勝利を見てきました。今日は観戦は出来ませんが、カープとアベック勝利に期待!
でもなかなか両方が同じ日に勝つことができないんですよ。
でも今日はそれを信じて応援してきます。
さて、以前よりちょっと気になってた人について。
『小泉八雲 /パトリック・ラフカディオ・ハーン』
中学か高校の時の英語の教科書に『MUJINA』という物語が出ていたのを覚えています。
明治時代に来日し、島根県の松江で日本人女性と結婚。6年後に帰化しました。
この方は日本の人や風習に感銘を受けた人のようです。
”人も物もみな、神秘をたたえた、小さな妖精の国”
と日本のことをと言っています。
そこで小泉八雲が、出雲の松江で感じた日本のことを書いた本を購入。
『神々の国の首都』
まさしく出雲でのことを書いた本ですね。
彼がどんな風に日本人やその風習について書いているのか、今から読むのがすごく楽しみです。
私の本を今まで一度も読もうとしなかったあやさんまでもが、これは読んでみたいって言っているんです。
また、内容についてはご報告させてもらいます。
なにはともあれ、これからマツダスタジアムに出陣です!
熱中症対策しっかりして行きます。
飲みすぎて試合中に眠らないよう気を付けまっす。