読書の秋・村上春樹
秋の夜長は読書がいい。
先日、某国営放送のニュースにて、フラリーマンなるものが紹介されていました。
働き方改革の被害者の男性諸君が、夕方6時にオフィスを追い出され(うらまやし~)あまり早く家に帰るわけにもいかず、家電量販店やら公園やらカフェやらで自分の時間を過ごす人のことらしい。
実は私も今日はちょこっとフラリーマンをしてきたんです。
仕事の合間にふと、無性に読書がしたいって思い始めてしまい、これは秋がやってきているせいだ!
とかってに読書の秋を感じたのです。
さて、では何を読もうか。
最近は、青空文庫(スマフォの無料配信本・著作権が切れている本です)にて、夏目漱石の”坊ちゃん”を読んだとこでしたが、どうも私には今一つ合わなかったみたいで。。。
そこで、そうだ!久しぶりに村上春樹じゃあ。
と思い立ち、”1Q84”以来の購入に本屋へGO!
それで、ちょこっとフラリーマンをしたってわけです。
旬なのは”騎士団長殺し” ではありますが、まだ文庫本は出てない(おそらく)はずなので、ここは”色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年”で行こう。
最近は出張で新幹線にってことがほとんどないので、これは夜な夜な寝不足気味での読書となりそうです。
まあ、秋の夜長ですからねえ。
さて、どのくらい楽しませてくれるのか。わくわくです。
そういえば、全く関係ない話ですが、あやさんのお姉さんがまたまた手作り指輪を作ってくれました。
前回はチャームを作ってくれましたが、今回はさらに進化したバージョンです。
むむむ。手が込んでる。
あやさん曰く、”わしゃあ絶対、ようせん” とのことです。
確かにむりでしょう。
しかし大したもんです。
おねえさんありがとうございます。