かん吉めがね

日々の出来事を書きながら、たまにはいつもかけてる眼鏡をはずして、気づいたことを少しづつ書いて行こうと思います。

森保監督お疲れさまでした。

2週間のご無沙汰でした。

 

その間になんとサンフレッチェ広島のポイチこと 森保 一 監督が辞任に。。。

いつかこうなるのではという不安はありました。くしくもあの浦和レッズとの試合で逆転負けをしたあとに。

 

今更森保監督の功績をあげることもありませんが、元Jリーガー(選手)で日本人では初のJ1の年間王者になったんです。そして5年間で3度の年間優勝。(運よく3度の優勝決定の場面では、スタジアムで観戦することができました。)

 

そして毎年主力選手を引き抜かれながらの偉業は素晴らしいものです。

 

人柄もよく、広島の中心部(旧広島市民球場跡)にサッカー場を建設して、ファンがもっとたくさん観戦にきやすくするためにと、あらゆる場所でお願いをしてくれてました。

原爆ドームの見える場所でサッカーの国際大会をすることが、何より広島と核の廃絶を世界にアピールできる素晴らしい方法だということを一生懸命アピールしてくれています。

 

しかし現実として森保氏は辞任してしまいました。とにかくJ1残留をまずは成し遂げることが、森保さんへの恩返しと思いますので、私も非常に微力ながら応援し続けます。

 

すでに森保さんの次の行先のうわさがあれこれ出てきていますが、さすがにレッズだけはやめてほしい。

できれば、オリンピック代表監督⇒日本代表監督が私の個人的理想です。

 

次の監督は元サンフレOBのヤン・ヨンソン氏らしいです。

確かに94年に前期優勝した時に、選手ではなくコーチとしてバクスター監督の下にいました。

どうも、残留と昇格の経験豊富な監督のようです。まずは残留を是非お願いしたいところです。

外野からはいろいろとがやがやと雑音も聞こえてくるでしょうけど、やはりサッカーするのは選手だし、まわりはサポートするしかないし、ファンはやっぱりどこまで行っても見放さず応援するしかないんです。

 

新しい方向決まったら疑わずますはまい進しましょう。

 

今日は一枚も写真はありませんでした。

最後に、森保一さんがNHKの ”プロフェッショナル仕事の流儀” に出演した時の言葉で、プロフェッショナルとはの質問に対する答えを紹介します。

 

「逆境に立たされたり自分の思い通りにいかなかったりするときも、基本に忠実にやり続けたり、地味にやり続けたりできる人」

 

う~ん好きだなあ。